対象者
小学生以上(小学生未満は無料 ※保護者の同伴が必要)
着物への絵付けと金彩で唯一無二の技術を誇る「三宅工芸」。
その工房にて、工房見学、金彩工芸体験をしていただき、最高峰の日本の技術を体感していただきます。
工房代表の職人は、着物職人として30年以上のキャリアを持ち伝統工芸士にも認定されています。
手掛けた打掛は1万点以上。数々の著名人の衣装も手掛け、2020年には某国王室にも作品を提供。2022年にはドバイのワールドトレードセンター、フランス・パリ・ルーブル美術館(カルーゼル・ド・ルーブル)でも打掛を展示。映画『バットマン』『ブラックアダム』ともオフィシャルでコラボのアパレルを製作しています。
正絹(シルク100%)生地に直接絵付けをして、染め、糊引き、縁蓋、金彩、仕上げ、螺鈿など、一貫して製作する工房だからこそお見せできる最高峰の技術をいくつか目の前でご覧になっていただきます。
対象者
対象者
小学生以上(小学生未満は無料 ※保護者の同伴が必要)
人数
人数
2人~15人
所用時間
所用時間
工房見学30分、金彩工芸体験60分
料金
料金
15,000円~
京都府 京都市
NOB MIYAKE 工房
〒616-8116 京都府京都市右京区太秦松本町5−49
着物は20以上もの長い工程を経て作られています。通常、各工程は完全分業制で行われていて、その工程に携わる職人もそれぞれ独立しており、違う場所で作業をしています。
ですが、後継者不足や職人の高齢化によって職人がどんどん減っていってしまっています。
そんな中、三宅工房では工房の中だけでほとんどの工程を完結させることができます。
絵付け、染め、手描き友禅、金彩工芸、仕上げ加工、螺鈿細工などを最高峰の技術で仕上げることができるのです。
工房見学では、そんな工程のいくつかを目の前で職人自ら説明させていただきながらご覧いただき、唯一無二の技術を体感していただきます。
金彩工芸体験は、職人の手ほどきを得ながら、ご自身で金箔や金粉、ラメなどを使ってハガキサイズの金彩作品をおつくりいただきます。